ASIAN KUNG-FU GENERATION – 荒野を歩け


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 荒野を歩け

荒野を歩け

ASIAN KUNG-FU GENERATION アジカン

映画「夜は短し歩けよ乙女」主題歌

作曲:後藤正文
作詞︰後藤正文

歌詞

あの娘がスケートボード蹴って
表通り 飛ばす
雨樋 するっと滑って
ゆるい闇が光る

背伸びでは足りないボーイズが
世界を揺らす
「君らしくあれ」とか
千切ってどこか放す

理由のない悲しみを
両膝に詰め込んで
荒野に独りで立って
あっちへ ふらふら また
ゆらゆらと歩むんだ
どこまでも どこまでも

町中のかがり火を
胸の奥に灯して
この世のエッジに立って
こっちへ ふらふら また
ゆらゆらと歩むんだ
どこまでも どこまでも

背面三回宙返り
着地をミスした道化師の表情が
ちょっと曇ったように見えた
翻る万国旗の合間
祈るよ 彼の無事を

僕たちはどうだろう?

あの娘がスケートボード蹴って
表通り 飛ばす
いつしか僕らの距離が狭まって
ゆめゆめ 思わぬ 未来が呼んでる
歌えよ 踊れよ
ラルラルラ

理由のない悲しみを
両膝に詰め込んで
荒野に独りで立って
あっちへ ふらふら また
ゆらゆらと歩むんだ
どこまでも どこまでも

あの娘がスケートボード蹴って
表通り 飛ばす
雨樋 するっと滑って
ゆるい闇が光る

ラルラルラ
ラルラルラ
ラルラルラ

発売日:2017 03 29

新曲「荒野を歩け」は4月7日公開のアニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』主題歌として起用されるナンバーだ。ジャケット・イラストは、同映画のキャラクター原案を担当したほか、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの全ジャケット・イラストを手掛けてきた中村佑介が手掛けたもの。細部まで小技の効いたコラボレーション感満点のイラストとして描かれた。

映画予告編でも使用され、その一端を聴くことができる表題曲「荒野を歩け」は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのルーツでもあるパワーポップ路線が印象的なナンバーだ。京都を舞台に繰り広げられるちょっと不思議な青春恋愛物語の主題歌に相応しい作品として、成熟度と瑞々しさが絶妙なバランスで奏でられている。

一方のカップリング曲「お祭りのあと」では喜多建介がボーカルを担当。後藤正文による夏の訪れを予感させる歌詞が、表題曲同様、“青春感”に溢れる仕上がりをみせた。初回生産限定盤付属の特典DVDには「荒野を歩け」のミュージックビデオに加え、映画『夜は短し歩けよ乙女』の劇場予告が収録される予定だ。

そして、バンド結成20周年を記念してリリースされる初のBOXセットが『AKG BOX -20th Anniversary Edition-』だ。こちらは3,000セットの数量限定、完全生産限定盤として発売される。同BOXセットには2003年から2015年に発表されたフルアルバム/ミニアルバム/編集アルバムの計12作品を紙ジャケット化およびBlu-spec CD2化を実現。200ページのブック型ブックレットに加え、メンバー直筆サイン入りミニ色紙が同梱された超プレミア仕様となる。